きき放題!うたMAX ききうたMAX

メジャーからインディーズまで!
J-POP着うたフルサイト他
詳細はこちら

ロックうた王国↑

ロック専門!!
激アツの着うたフル他満載!
詳細はこちら

アニメうた王国↑

アニメ系楽曲専門の
着うた他サイトです!
詳細はこちら

R30[邦楽 洋楽]

大人の邦楽・洋楽、うた/フル/動画の
全横断型サイト
詳細はこちら

Artist KiSeKaE

アーティスト専門の
ケータイきせかえサイト!
詳細はこちら

BestCLASSIC

貴方の心の曲をケータイでどうぞ。
詳細はこちら

アニメきせかえ王国↑

アニメ・ゲーム・声優・アニソンアーティスト…
アキバカルチャーをはじめとした様々なコンテンツが揃うサイト!
詳細はこちら

ホーム >> ICA Report

2011年3月、ICA ビジネス = 常なる事業の向かうべき方向の確認

2011年3月



昨日地震が起きました。皆、仕事中、初めての大きな揺れの体験であり驚きました。まだ昨夜より微震が続き予断は許されません。当然、このことは一昨日の今であれば全く予想もしていなかったことであり 想像だにできなかったことです。
世の中全体を見渡してみますと、今、日本の置かれている状況、政治、経済に於いて昨日予想もしていなかったことが本日起きうる時代です。再度、認識すべきは、常日頃より危機感を持ち、備えをし、何が起きても動じず為すべきことをたんたんと行う意識を持っていくことだと思います。
当社の事業に於いても、ビジネス環境の変化に劇的な変化が生じています。



2011年3月、米国グラミー賞の日本人受賞者が、史上初の4人となったというニュースが国内を駆け巡りました。4名の内、B'Zの松本以外は海外活動組みであり、また昨今の日本音楽の一部クオリティが向上し裾野が拡大していることも理由と思います。但、それ以上に、業界構造上、マス・メディア中心のプロモーションから一部既得権の崩壊によりマスを介さないYOUTUBE、twitter、facebook等のネット・ワーク上のコミュニケーションの中からコンテンツが訴求し、ローカル・エリアのグローバル化の流れが生まれていることも無縁ではありません。そして何より、北米と欧米に於いて音楽CDビジネスが壊滅的な状態の中、地盤沈下の度合いが少ない日本の音楽市場の相対的ポジションが上がったこと、そして経済合理性から考え、北米の音楽業界は日本の音楽マーケットを更に巻き込んでいかなければいけない事情が生じていることも確かです。
もう一つ、今回の最多受賞者は「カントリー」系のレディ・アンテベラムですが、当初の下馬評ではレディー・ガガ、エミネムが期待されたものの結果は左程ではなかたようです。ジャスティン・ビーバーに至っては受賞からも外れました。これが現状の正当な評価かもしれませんが、可能性として、日本以上に北米に於いても若年層ユーザーがCDを購入せず、ネット上では無料で試聴やダウンロードが為される中、そのターゲット市場からビジネスとして回収還元することが難しくなっている状況もあると思われます。そして未だCDを購入し有料でコンテンツを購入するという一部保守層、アッパー・エイジ層へと市場がシフトしています。日本同様に北米に於いても、アッパー・エイジ層の市場が顕在化していることに対して、発信力に於いては最もアクティブで大きな伝播力を持つ若年層の市場が潜在化するという「マーケット・ギャップ」が生じているようです。このような状況が更に進むと、コンテンツの著作権市場が縮小しいずれ崩壊する等というような様々なネガティブな意見が聞かれます。然しながら、当社は、最終的には、人類が存続する限り、その英知による「コンセプト」である知的財産権、著作権のビジネスは守られると信じております。それが短期的には経済発展のベースになるからであり、よって、長期的には経済合理性に適うからです。
これより数年間は、これまで「ガラパゴス」と言われてきた日本のコンテンツ、これより構築される日本の仕組み等がグローバル化するチャンスがあります。北米からアジアに世界経済の「軸」が移動する中で、当面、日本が知的財産の産業に於いて先んじており、未だ今は経済的な市場ポジションが高いからです。但、これから数年の間に日本からの積極的な発信がない場合、完全に中国経済圏に「軸」が移り、その出番は永久になくなってしまうかもしれません。
今我々に与えられた機会は、若年層ターゲットから回収の方法論を体系的につくり上げることであり、同時に、ディストリビューションが「物流」から「データ流通」へ移行した後のCDビジネスに代わる著作権ビジネスの「受け皿」づくりを模索することです。
ネットワーク上でユーザーとクリエーターが直接繋がり、人々が国境なく直接繋がる時代、そしてクリエーター本人が著作物の権利を保有し管理する時代、当社は、個人の著作権者、著作隣接権者に対してその著作物の管理運用の仕組みを権利者の代理人として提供することに「事業の機会」と「時代の要請」を感じます。

以上